INFO-GRAPHICS Night vol1

教育実習も終盤で研究授業用の指導案も用意できて大詰めなのですが、
ちょっとした息抜きに大学へ

INFO-GRAPHICS Night vol1(上平先生ブログ)

P受付

会場は向ケ丘遊園から徒歩1分のサテライトキャンパス・・・・簡易展示や今回の様な中規模講演が開催できる。
P並べられた本
今回は[ 情報デザインフォーラム ]ではなく、東京都市大小池研と専修大上平研の合同開催で、基調講演はTubeGraphics木村さんでした。

Pkimura1

中国:重慶の話がメインでしたが、自己紹介的なところから[info-graphics]という言葉の確認などが導入として当てられた。「平凡社」の百科年鑑を例に『杉浦康平』のグラフィックデザインなどカテゴライズの外堀を埋める話などで一般向けの話になるように構成されていた。長野五輪での仕事の話でのフィールドリサーチの重要さや、京都大学の火山学鎌田先生を例に「伝わる/伝えること」の難しさなど、様々な分野で通じる話で展開された。
[ info-graphics ]として大部分の話は[ 視点 ]の話でした。

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対象と、視点とを比較/試行するモデルのようです。

Pkimura2

実習先では放課後の部活動等を参観するのだが、PC委員会の生徒が 『 何故だかは知りませんが 』 カスタネットを持ってたので写真に撮りました。

Pななめかすたねっと

視点を変えて見ると、力学的な構造が見えたりしますよね・・・・

Pよこかすたねっと

視点を変える事はとても重要なことですね、特に「それを誰が見るのか?」「どんな問題が解決されるのか?」を求められるグラフィクスを描くには欠かせない要素ですよね。

脳の中にある内容をアウトプットするとき、情報は加工されます。最終的に相手に伝わる部分でどれだけ納得させる事が出来るのか
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モデルに置き換える時に、あるていど伝わる段階まで落とし込めれば良いのだが、それでももっと上手に伝える方法はありますよね。

Phall1

講演の最後のほうは、「英語の勧め」「本の宣伝」「発信する意義」…etc.などありましたが、質疑応答の論点になったのは[ クロスメディア ]の話でした。

私がクロスメディアと広告で思い出したのは,「広告批評」の件です。どこかで「時代の広告スタイルに対応できない」という理由で終わったと聞きました。単一メディアでは限られる情報伝達を、クロスメディア化ではそれぞれの特性を活用する事で更なる効果を生む可能性があります。そんな風にクロスメディアとという考え方をもってくるとには、視覚表現に限らず「音」や「時間軸」という表現を加えていくことが連想されます。

ただ、おそらく[ info-graphics ]では視覚表現が基本だと思うので、ここでいうクロスメディアは「紙/静止画の展開」を考えるのが適当なのでしょうか。 [ info-graphics ]のクロスメディア化・・・webなどでは「紙/静止画の展開」も可能ですが、「動画/インタラクティブコンテンツ/音声等との関係性」・・・・「時間軸」を追加する事で表現の幅が広がるのではないでしょうか。
しかし、「動的な表現」をする場合ではデータの相互比較を読み手の速度で行いづらいのでどうしても[ info-graphics ]とは相容れないような気がします。

とは言うものの、そもそも自分の中で[ info-graphics ]と[ graphic-design ]それぞれの定義があいまいだったり…と勉強不足なので、あくまで素人主観に留まる雑記です。

パネルディスカッション
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実は今教育実習で行っている高校でもパネルディスカッションをするようです。研究発表…って程、ではありませんが、自分たちが調べた内容を客にパネルを使って説明する(…..まぁパネルディスカッションですね,) 私立中高一貫教育なので、外部への発表は欠かせません、生徒もそこに参加する事で教育的な効果もうまれています。教育実習の教科指導担当の先生がその主任なので、自分も手があいている時に覗かせて頂いています。高校生なのでしっかりとした知識ではないこともありますが、それでも調べた内容を的確に表現できていますし、なまじっか大学生よりスゴいんじゃないかって思わされました。

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とは言うものの大学生のパネルディスカッション….とくに小池研究室は手慣れている感じがしますね、パネルの前に居ると「説明しましょうか?」と声をかけてくれる。教育実習にいって思うのですが、「評価を貰う」ということは「評価する側」にもコストが掛かる、であれば「是非評価してください」といった態度が発表者にはあったほうが良いでしょう。「評価されるのは怖い」とか思う人もいるかもしれませんが、評価されてナンボの大学生だと思います。間違いは直せるうちに直しましょう。

今年の3年生の上平プロジェクト
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流石に分析はしていますね、個々の表現に工夫が見られるのは良いメンバーが居て、良い議論がされているからでしょうか。本人達に聞いても「分析しただけ….」という言葉がきこえましたが「なにをおっしゃる!」コレが出来ない大学生がどれだけいるか!!
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全体としてフォーマットのみが共通していたのですが、表やグラフ表現それぞれで、色の使い方がバラバラだった印象がありました。外部向けで作り上げるときは全体的な見栄えを意識するべきなのでしょうね。

大学2年時のグラフィックデザイン
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大学2年の前半は↑グラフィックデザインに結構悩まされましたね。それでもこの期間でイラストレーターなどのソフトウェアに慣れる事が出来たので、大分充実した授業だったと思います。

今日は専修大上平先生とTubeGraphics木村さんのコレクションが展示されていました!興味深い!!
P積み上がった本

木村さんの話を聞いてて思った事
P指導案
教育実習….というか教員って指導案を書くのが基本になります。しかし、それには様々なフォーマットがあり人によって、または場合によって『詳細な案』だったり、『略案』だったりします。まず「誰が見るのか」、そして記述の際にも「主語を明確にする」生徒がすることか?先生がする事か?明確にする必要があります。

なのですが、指導案って教員以外の人間が見たら”わからない”と思います。 というか教員に限る事は無く、あらゆる業務にて扱われる書類の多くはフォーマットが決まっていて、業務に関係のない人間には伝わらない…..あらかじめ「同じ業務をする人」向けに書く書類なのですね。 

「紙一枚における人のつながり」ってなんだか奥が深いです。また、こんなこと高校時代には考えない事でした。これも成長なんですかね。

そして、

この裏(東京某所)ではバイト先が事務所の移転作業中なのでしたが・・・色んな意味でお手伝いできません。今日は[ INFO-GRAPHICS Night ]を優先しました。でも、教育実習中の息抜きにもなり、あらためて考え直されることが多くありました。

会場にいらっしゃったみなさま…またどこかでお会いできる事を期待しています。[ vol.2 ]なり、[ 情報デザインフォーラム ] なり。そしてボチボチ自分の立ち位置を固めないとな….見ているだけでは人間関係には至りませんし。

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